大規模メール配信における到達性を高めるSMTP/DNSシミュレーションツール

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技術レポート

「TripletaiL」開発フレームワーク

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ユミルリンク10年の歴史と共に

Erlang性能分析ツール

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高い要求が生み出した性能分析ツール

高速クロス集計インデックス

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求められたハードルは100万規模

MTA(MessageTransferAgent)

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大量メール配信の高速化に挑む

SMTP/DNSシミュレーションツール

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配信性能の鍵はここにある

「TC + WAL」ストレージエンジン

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ハイパフォーマンスを極めろ

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SMTP/DNSシミュレーションツール 配信性能の鍵はここにある

SMTP/DNSシミュレーションツール

メール配信時の送信先サーバの様々な挙動をシミュレートできるテスト用ツール

PERSONALITY

ユミルリンクが市場に送り出す製品やサービスの品質を管理するQAを行っている。

品質向上の手掛かりを探せ!
私たちは、大規模なメール配信を速やかに、そして確実に送ることができるメール配信システムを目指しています。現実的には、数万通のメールを何度も配信してテストすることは不可能ですから、テストツールは必須でした。
メールの送信は、DNSやSMTPを介して送信側と受信側でやり取りが行われます。そのため、メールをきちんと受け手に届けるには、DNSやSMTPで発生する様々なエラーに対応しなければなりません。これは、エラー応答が返ってくるケースだけではなく、相手サーバーから応答がない、または通信中に接続が切れてしまう場合なども想定する必要があります。そのような様々な状況に対する動作を確認するために、テストDNSサーバーとテストSMTPサーバーを構築しました。
PCも携帯も柔軟なテスト環境を実現

メールは、ただ配信サーバーから送り出すだけで終わりではありません。実際に数万通のメールを一度に送ると、セッションの途中でさまざまな状況が発生します。その都度、実際の応答と同じ挙動をするのがユミルリンクのメールテストツールです。
たとえば、各種応答(エラー)を返したり、ウエイトを入れたり、送信条件に応じてセッションを中断したり、応答を変更することができます。
また、セッションの中での送信通数に応じて応答を変更したり、一定確率で別の応答を返したり、接続元情報により動作を変更することもできます。つまり、送るメールがPC向けでも、携帯向けでも、何万通送るとどうなるか、といったシミュレートが、実際に配信しなくても簡単に行えるのです。

携帯キャリアや大手ISPの挙動を分析
メールサーバーの応答は、メールサーバーのソフトウェアによって異なります。ユミルリンクのメールテストツールは、これらの応答挙動を分析して作られています。
ユミルリンクは、「Cuenote®」シリーズというメール配信システムを提供しており、おかげさまで月間13億通以上という配信実績を誇っています。日々の配信実績から携帯キャリアや大手ISPの応答を分析し、送信できない原因をより即座に判断することができます。
「良質なコミュニケーションを支援したい。」

多くの企業様にユミルリンクのメール配信システムを利用いただくことで、より確実なテスト環境が作れると思います。テストツールでの分析結果を即座に「Cuenote®」シリーズへ反映していくことで、メール配信システムの品質・性能の向上を目指していきたいです。これまで以上にお客様に信頼いただくよう、品質管理の業務を遂行していきます。